1985年に発売されたJOTUL F3は、美しい炎が眺められるゴシック様式のガラス扉で瞬く間に世界のベストセラーとなりました。当時は鋳物扉が主流で、暖かさ以外に炎を見て楽しむという発想はなく、この装飾的ガラス扉を持つ製品に人気が集まりました。そのデザインのヒントは1750年代に愛用されたコーナーカップボード。「ヨツールの定番」と言われるこのストーブに、人々は魅せられました。 JOTUL F3は、その歴史やデザイン性だけでなく、機能性も変遷を重ね、燃焼システムがクリーンバーンに変わった現在でも、世界各地で年間2万台以上も販売されています。
放熱形式 | 輻射式 |
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サイズ | W580xH710xD490mm |
重量 | 124kg |
最大出力 | 9.0kw(7740kcal/h) |
暖房面積 | 約100m²(61畳) |
薪長 | 40cm |
煙突径 | 150mm 上・後・左・右(アイボリーエナメルは上・後のみ) |
オプション | 後方上抜口元 |
ブラックペイント
価格 ¥300,000(税別)
ブルーブラックエナメル
価格 ¥360,000(税別)
アイボリーエナメル
価格 ¥390,000(税別)